テコンドーは韓国の武道で別名「足のボクシング」ともいわれ、蹴り技が他の格闘技に比べてかなりの比重をしめており、技が多彩であり、実力者の蹴り技は芸術性さえ感じてしまいます。
バルセロナオリンピック(1992年)の公開競技を経て、シドニーオリンピック(2000年)で正式競技と認定されました。東京オリンピック(2020年)でも継続して正式競技として認定され、東京パラリンピック(2020年) ではパラテコンドー競技が初採用されることになりました。